この「しあわせ360°手帳」を使うまでは、自分の人生計画を立てるという発想がありませんでした。「受験で言うと、志望校合格という目標があって、何をいつ・どのくらいしないといけないか、マイルストーンを置きながら考えて実践していくと思います。それを自分の人生全体で考えるのはどうでしょうか?会社には経営計画書があるように、自分の人生の計画書も必要である」という話を「しあわせ360°手帳活用セミナー」で聞いて、「そんなこと考えたことなかった!」と。
この手帳を書くには、自分と真剣に向き合わないと書くことはできません。「これまでどうだったか」とか「本当にやりたいことはなんなのか」など、普段の生活でみんなそういう時間はなかなか作れないと思います。
手帳を創るというのは、そういった自分を見つめ直す時間をつくる有意義なものになりました。